11月10日,大学訪問してくれた仙台市郊外の高校の1年生に模擬講義「グラフで見る非正規雇用」を行なった。
4月から高校への出張講義要請に応えテーマにあった教員を派遣する委員を務めているが,
高校が大学訪問してきた場合には,2名の委員のどちらかが学部学科説明及び模擬講義を行なうことになっている。
ただ,前期は毎日講義が入っていたので,片方の委員にずっと負担を掛けていた。
後期は債務返済とばかりに,今のところ専らこちらが引受けている。
今回の構疑枠は45分だったが,
この1ヶ月で50分,90分と続き,3回目だったので,
だんだん要領を覚えてきて,
時間に応じて,また学生の反応に応じて,どこを厚くし,どこを飛ばせばよいか
なんとなくわかってきた。
初回は50分すら持て余していたが,
今回は45分ピッタリに終わった。
生徒の反応も悪くなかったと思っているが,
どうだろうか。
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