3月17日 駒澤大学会館246にて学会誌『季刊経済理論』の編集委員会。
委員が担当の論文の審査報告し審議の後,特集担当者が企画の説明,自薦・他薦書評の担当者割り当て,直近の投稿原稿の担当者割り当てと担当者による査読者の提案,といつも通り。
財政難の折,年4回の会合を減らし,メールでの審議に切り替える話も出た。
財政支援が減り,旅費等の自己負担率が高まると,遠方から来る委員は大変だ。
しかし,みな現行方式を支持。
論文の趣向,アプローチはさまざまであるものの,いやだからこそ担当者に任せっきりにせず,一堂に会して審査報告を聴いたうえで質疑応答を交えた方が雑誌の質を維持できる,と。
みな自分よりずっと若いが,学会の運営に熱心だ。
終了後,残った数名で談笑。
ただ,今回は場所が駅近くの居酒屋からカフェに変わった。
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