2013年1月19日土曜日

クセのある時計

最近,昼食は11時台後半にとっている。

12時台の学食は学生で混雑しているので前後にずらすのが望ましいが,
朝早いと,昼前にはお腹が空き,13時以降に回すのはツライからだ。

もう数年,現在の食事時間に固定しているため,時計をみなくても,時間になるとそろそろという感覚になる。

1月17日(木)は,非常勤講師先の大学が土曜日授業日だったため普段通り勤務校に登校した。
月末締切りの仕事は思うように捗らなかったが,一仕事,二仕事,午前中に予定していた分は終えたつもりで,学食の喫茶部に駆け込んだ。

こちらは麺類と総菜等を自分で選ぶ。
総菜等はご飯も含めて量り売りなので,各自選んでからレジで支払いを行なう。
麺類の方は自動券売機で先に支払いを済ます。

最近はたいてい営業開始する11時半に駆け込み麺類ばかり食している。
早速今日のメニューを決め,券売機に硬貨を投入すると,
そのままストーンと下に落ちてくる。
繰り返し試みても同じだ。

この券売機は昨年末故障して,レジでチケットを買うことになっていた。
カウンターに赴き,○○下さい。券売機は未だ直っていないんですかと尋ねると
「もうなおっていますよ。」
券が出ないんで。
「券は出るんですけど営業時間が始まってからです」

一瞬途惑ったが,
やがて事態を把握し,コトバを繕うのに窮した。
営業開始より1時間も早く駆け込んだようだ。


人の体内時計は実は24時間より長く,朝の日差しなど周囲の環境に合わせて微調整されている,という。
したがって,腹時計も毎日修正されるはずだが,周囲の明るさだけでなく,腹の空き具合でも修正される点が玉に瑕だ。


 1月18日 自宅研修。といっても近所のドトールコーヒー。合間に自宅で作業。

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