2013年1月16日水曜日

風邪の後始末

2,3日前から咳,クシャミが出始めた。
それらは頻繁ではないが,夜になると頭痛がして静養するしかなかった。
土日,人の集まるスタバに居続けたのが良くなかったのか,
月曜日夜,大雪降る中,ドント祭の裸参りの様子を映そうと出ずっぱりなのが良くなかったのか。


今までなら2,3日自宅静養し,それでも良くならなければ,診察を受けていた。
しかし,それでは静養期間が通算して4,5日になる。
特に今年は月内締切りを2本抱えている。
通院するなら軽いうちからに限る。

14日(月)大雪の影響で翌15日(火)は道路,歩道にも雪が積もったままで歩くのもゆっくりのっそりだったが,近くのかかりつけ医院に朝8時から通院。幸い一番目で診察。

「熱が出ればすぐに来て下さい。検査の必要がありますから。
しかし,今のところ(インフルエンザの可能性とすれば)否定的ですね」

ひと安心。
しかし,頭痛は解けないので,帰宅して就寝。
これを午前,午後繰り返した。

つまり,頭痛が続いたので,食事をとる以外はひたすら寝ていた。
そのため夜には眠れなくなり,逆に夜更かしになって体温は上がったほどだ。

その甲斐あって翌16日朝には頭痛が引けた。
会議の予定もあって登校することにした。

問題はここから先だ。
ムリをして風邪がぶり返しては元も子もない。

では,どのくらい活動をセーブすれば良いか,には明確な基準がない。
身体の調子と仕事のタイムテーブルを両睨みしながら判断するほかない。

明確な基準もなく判断を迫られることがストレスになって病がぶり返すことがないよう祈るばかりである。

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