2012年12月18日火曜日

父曰く

歳を取ったせいか,睡眠が短くなり,起床時間まで,目を覚ましてはまた眠りに就くを繰り返すことが多くなった。

今朝もよく寝たと思ったら未だ12時40分で,1時間くらいしか寝ておらず,
逆にその後5時間弱寝入った後は眠りが浅い,未だ眠いと感じられた。

一昨日もそうで,選挙速報「アホらしくて見てられるか」と早寝したら
1時前後には目が覚めてTVでアホらしさを再確認した後,再び眠りに就くことになった。



朝のワイドショーでは政治部記者が「今回の争点は政権党とは何か,だったと思いますね」と述べていた。
原発もTPPも増税もさして争点にならなかった中で
唯一の争点は,民主党が政権党たり得たか,という点だったようだ。

自民党の比例得票数が前回の,2009年総選挙比で若干減の中で
民主党が2900万票から900万票に減らした,というのが
小選挙区という制度的要因によって増幅され,
自民党大勝,民主党惨敗という結果を齎したのであろう。

次の安倍自民党政権がどのような布陣でどのような政策を優先的に進めるかは未だ明かではない。
マスコミ辞令では,郵政民営化を主導した菅スガ義偉ヨシヒデ氏が官房長官,民営化に反対の麻生元首相が副首相格で財務相,民間からTPP推進の桜井よし子氏が内閣に迎えられる,と報じられており,
仮にそうなれば主義主張よりも首相との親しさを優先する「お友だち内閣」再来となる。

しかし,どのような主義主張のお友だちでも,選挙公約は無視できないだろう。


例えば,p23 少子化・若者対策では
「少子化問題克服のための,抜本的な意識改革や,仕事と家庭の両立支援など環境整備を促進します。」
とある。
また,p20 女性力の発揮には
「社会のあらゆる分野で2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上とする目標("2020年30%"(にぃまる・さんまる))を確実に達成し,女性力の発揮による社会経済の発展を加速させます。」


「天の声にも変な声もたまにはある」とは
現職の総理総裁でありながら,自民党総裁選で敗れた福田赳夫首相(福田康夫元首相の父)の言葉だ。

天の声は変でも,
「神(紙)の声」選挙公約は,福田派末裔の新首相も尊重せざるを得ないのではないか。

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