2年生ゼミ,「専門基礎演習」の終わり,七日町にドトールコーヒーある。(学生は首を振る)あ,そう。夕方七日町で会合があるんだけど,時間潰す必要があってね。マックでも良いんだけど,マックは高校生が多くてうるさいから。「マックなんてありませんよ」。えぇっ?
代わりに学生からタリーズコーヒーを紹介して貰ったが,
ゼミ後,用事をこなしていたら,会合まで正味1時間くらいしかなくなり,コーヒーショップには行かなかった。
かつてゼミ生がサークルで 金を出し合い「100円マックを100個注文したら,店員が目を白黒していた」と面白そうに語っていたのはほんの数年前のことだ。
より単価の高いタリーズが進出したということは市場が小さすぎるわけではないはずだ。
コーヒーの値段からいってドトールコーヒーよりもさらに手軽なマックがなくなると,
小遣いの少ない高校生などは自宅外で落ち合う場所がなくて困るだろう。
うるさくても若い人がたむろしてくれないと街の賑わいは薄れる。
「ジャンクフード」だからこその賑わいもあるのである
5月26日 夕方より山形県社会経済研究所の年報編集会議。テーマは「東日本大震災と山形」。高木理事長の発案で
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