学期末,さまざまなレポート等の処理で忙しいはずだが,
先週末は楽天イーグルスの試合を生観戦。
最近,コロナ感染が拡大しており,罹患も濃厚接触者になるのも怖かったが,感染者は今後拡大の一方と思うと,「今が最後のチャンスになりかねない」と考え,球場へ。
18,19日の2試合,決Kは1勝1敗だが,内容は打てる限りで勝てるというBクラス野球(早速次の週は連敗街道)。
24日には,毎日新聞の政治エッセイで紹介されていたのを読んで,突如,映画を観たくなった。
「なぜ君は総理大臣になれないのか」
急遽ジム通いを20時半からの鑑賞にスイッチ。
最近は劇場HPから座席指定,チケットもクレジット決済。
そのHPに「若尾文子映画祭」のニュース。
著名だが一度も映画を見たこともない女優の,1962年の映画を25日(土)21時から鑑賞。
浮気,不倫はいつの時代でもだろうが,妻の座を争うに時代性を感じた。
2020年7月20日月曜日
2020年7月19日日曜日
2020年7月7日火曜日
第2の就職氷河期は形成されるか
「失業率はさらに伸びそう」というのは無神経な物の言い方だったかもしれない。
休業者や就職活動中の学生には今後のことが不安になるからである。
先月末発表された総務省「労働力調査(基本集計)」5月分によれば,完全失業者は万人(前年同月比33万人増),完全失業率は2.9%(前月比0.3ポイントの上昇)であった。
しかし,休業者が423万人いる。
今回,中小企業の場合,企業が休業者に支払う休業手当は100%雇用調整助成金から補填される。(労基法上,企業の都合による休業の場合,賃金の6割以上の支給が必要)
しかし,企業にとって毎月の支払は賃金だけではない。
家賃や諸々の契約上の基本料金が必要であろう。
地方自治体による休業要請が解除されても,売上げがさほど回復せず,企業がそれらの支払に堪えられなくとなると,廃業・倒産となる。
休業も失業になる。
報道によると,失業率は年末には4%に達するとの予測が立っている。
直近では,リーマンショックの翌年2009年7月の5.5%が月間失業率の最高値だから,まだまだ低い。
しかし,上の予想は, 新型コロナウィルスの感染拡大が終息したまま第2波が到来しないという想定であろう。
第2波が到来し,緊急事態再宣言や休業再要請が生じると,失業率の二番底が形成される。
懸念されるのは,ワクチン開発が遅れ,感染拡大が何度か続くケースである。
「就職氷河期世代」はリーマン・ショックでは形成されなかった。
91年バブル経済崩壊後,長い不況の仮定で,新卒採用の収縮が何年か続いたため,氷河期が形成されたのだ。
その意味で,景気下落が短期に終われば,就職率の低下も短期に終わり,就職浪人の学生も正社員採用されて行くであろうが,景気低迷が長期化すると,新卒採用を絞り込みが何年か続き,「第2の就職氷河期」が形成されてしまう。
失業率がさらに上がるのは良くないことだが,それで済めば,今の経済状況から言えば,御の字。
上がったまま高止まりすると,新卒採用も抑えられ続け,影響も長期にわたるのである。
流れ出る
体重や体脂肪が落ちると,梅雨入りを実感する。
食事や運動は年間を通してさして変わらないのに,冬場にピーク,梅雨にボトムのサイクルを繰り返しているからだ。
南東北では,今年は一日中降り続くということは稀で,土砂降りもほとんどない優しい梅雨を迎えている。
3年ぶりの豪雨に見舞われた九州には険しい梅雨となった。
九州にいた間も熊本にはあまり訪れた記憶がない。
大牟田には,短大で非常勤を勤めていたので,大牟田線は2年間,前期だけ毎週大牟田線で通っていた。
久大線は2度くらいしか利用したことがないが,先が長いとのんびりできた。
街は浸り,橋が流れ,住民の方は大変な思いをされているだろう。
亡くなられた方のご冥福をお祈りする。
避難所に逃れた方には,大震災をみても辛抱も長くはないと伝えたい。
それとは別に,個人的な思い出と思いが流れ出て止まらない。
食事や運動は年間を通してさして変わらないのに,冬場にピーク,梅雨にボトムのサイクルを繰り返しているからだ。
南東北では,今年は一日中降り続くということは稀で,土砂降りもほとんどない優しい梅雨を迎えている。
3年ぶりの豪雨に見舞われた九州には険しい梅雨となった。
九州にいた間も熊本にはあまり訪れた記憶がない。
大牟田には,短大で非常勤を勤めていたので,大牟田線は2年間,前期だけ毎週大牟田線で通っていた。
久大線は2度くらいしか利用したことがないが,先が長いとのんびりできた。
街は浸り,橋が流れ,住民の方は大変な思いをされているだろう。
亡くなられた方のご冥福をお祈りする。
避難所に逃れた方には,大震災をみても辛抱も長くはないと伝えたい。
それとは別に,個人的な思い出と思いが流れ出て止まらない。
2020年6月30日火曜日
失業率は今後さらに伸びそう。
前回から1か月近く空いてしまった。
この間,日本的雇用慣行の健在ぶりをマザマザと見せつけられた。
・コロナ禍の,行政からの休業要請や外出時出(売上げ激減)に対しても,正社員の休業で対応した(労基法上,事業主の都合による休業には賃金の6割以上の支給が必要)。
・他方で,中小企業のなかには,特に非正規雇用に対し休業手当の手続きをとらない業者も多かった。
・テレワーク(在宅勤務)という点でも,大企業や正社員はテレワークが促進されたものの,中小企業や非正規労働者のの中には満員電車に揺られて出勤を求められるものが多かった。
・しかし,休業が続くと,体力の無い企業,売上げ激減続き体力を奪われた企業からは失業者が輩出された。
総務省の分析によると、4月時点の休業者のうちおよそ5割は5月も休業を続けている。このほか1.7%は完全失業者となり、さらに4.9%は職探しを止めた非労働力人口になった。つまり,合わせて約7%が職を失った。
感染第1波はおわり,緊急事態宣言も解かれた。
しかし,客足,売上げの回復が容易には進まないなかでは,事業存続を危ぶんだ企業が解雇に踏み切る事態が起きそうだ。つまり失業率はさらに伸びそうである。
------------
実はこの間,学会誌投稿原稿の結果待ちだったので,余り具体的なことは欠けなかったのだ。
最初の投稿が昨年11月末(12月編集委員会向け)で,その結果(改善意見付きの継続審査)が届いたのが今年3月末,そこから5月下旬に再投稿するまで改訂作業を行なっていた。その後は,6月編集委員会の結果待ちだったのだ。
投稿論文は査読委員はおろか,編集委員にも正体を明かせないので,ここでも触れるわけにはゆかなかった。
この間,日本的雇用慣行の健在ぶりをマザマザと見せつけられた。
・コロナ禍の,行政からの休業要請や外出時出(売上げ激減)に対しても,正社員の休業で対応した(労基法上,事業主の都合による休業には賃金の6割以上の支給が必要)。
・他方で,中小企業のなかには,特に非正規雇用に対し休業手当の手続きをとらない業者も多かった。
・テレワーク(在宅勤務)という点でも,大企業や正社員はテレワークが促進されたものの,中小企業や非正規労働者のの中には満員電車に揺られて出勤を求められるものが多かった。
・しかし,休業が続くと,体力の無い企業,売上げ激減続き体力を奪われた企業からは失業者が輩出された。
総務省の分析によると、4月時点の休業者のうちおよそ5割は5月も休業を続けている。このほか1.7%は完全失業者となり、さらに4.9%は職探しを止めた非労働力人口になった。つまり,合わせて約7%が職を失った。
感染第1波はおわり,緊急事態宣言も解かれた。
しかし,客足,売上げの回復が容易には進まないなかでは,事業存続を危ぶんだ企業が解雇に踏み切る事態が起きそうだ。つまり失業率はさらに伸びそうである。
------------
実はこの間,学会誌投稿原稿の結果待ちだったので,余り具体的なことは欠けなかったのだ。
最初の投稿が昨年11月末(12月編集委員会向け)で,その結果(改善意見付きの継続審査)が届いたのが今年3月末,そこから5月下旬に再投稿するまで改訂作業を行なっていた。その後は,6月編集委員会の結果待ちだったのだ。
投稿論文は査読委員はおろか,編集委員にも正体を明かせないので,ここでも触れるわけにはゆかなかった。
2020年6月9日火曜日
ここでは伏す
この間,5月末まではかつての研究会報告へのコメントを参考に自身の考えを再検討していた。
コメント,批判への対応という形で論点を1つずつ考えるたびに,自分の考えがより一層クリアになった。言い換えると,それまでの自分の考えの浅さが明らかになる。しかし,同時にそれは考えが深まっていくわけだから,最初は難題に見えても自分なりの回答を得たときには充実感がある。
それを繰り返してきたわけだが,そうしている内に自身がまだ明らかにしていない点,穴も浮かび上がってきた。
ここ2,3年,純粋に経済原論的な研究をベースにより現実的な問題に適応できないかと,その可能性を探っていたが,今回の研究を練り直してうちに経済原論の領域に止まる必要も感じてきた。
というのも,最近の経済原論研究の傾向と自分の考えに開きが大きいことが明らかになり,これをそのまま見過ごすことは自分のこれまでの研究が見過ごされることになるのでは,と考えるようになったからだ。
その論点とは何か,このまま研究をその方向に進めるか未だ定かでないので,ここでは伏す。大仰かな?
コメント,批判への対応という形で論点を1つずつ考えるたびに,自分の考えがより一層クリアになった。言い換えると,それまでの自分の考えの浅さが明らかになる。しかし,同時にそれは考えが深まっていくわけだから,最初は難題に見えても自分なりの回答を得たときには充実感がある。
それを繰り返してきたわけだが,そうしている内に自身がまだ明らかにしていない点,穴も浮かび上がってきた。
ここ2,3年,純粋に経済原論的な研究をベースにより現実的な問題に適応できないかと,その可能性を探っていたが,今回の研究を練り直してうちに経済原論の領域に止まる必要も感じてきた。
というのも,最近の経済原論研究の傾向と自分の考えに開きが大きいことが明らかになり,これをそのまま見過ごすことは自分のこれまでの研究が見過ごされることになるのでは,と考えるようになったからだ。
その論点とは何か,このまま研究をその方向に進めるか未だ定かでないので,ここでは伏す。大仰かな?
登録:
投稿 (Atom)