2018年8月18日土曜日

もともと素養あり

 以前目にした記事が気になってアマゾンで中古を注文したところ(本体86円+送料257円),盆休み明けに到着。

 「せたがやYES!」を掲げて再選を果たした。
 議員になる前から救育ジャーナリストとして旧社会党に出入りし,「ダメなものはダメ」の土井たか子に鍛えられた。しかし,「批判する政治家を評価してくれる人もいる。でも、『NO』には、あら探しばかりで少しも実行しないというイメージが強い」(朝日17/9/20)。
 身近な不安要望に耳を傾け知恵を出し合うタウンミーティングの末に先のスローガン(逆に「安倍No!」はNGワード)。

 本を構成するロッキングオン『SIGHT』の⒋編のインタビューの後半は区長以前のこと。「国会の質問王」の異名からは理屈屋を受けていたが,元々コミュニケーション重視の実務家であることが分かる(議員生活も11年に過ぎない)

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