研究室で試験の採点に取り組んでいると,担当している1年生が来訪。
短期留学の届けには必要な指導教員の署名捺印が必要だからだ。
事前にメールで連絡のあった時間ピッタリだった。
せっかくなので会話少々。
なんかあったらすぐ連絡すること。 前期はどうだった?「やはり大学と高校は違うのでとまどいました」「(3つのコース毎に開かれている)総合講座I,II,IIIで自分の関心を確かめられました」
もう試験はすべて終わったの?「ハイ」
じゃあ,残すは留学だけだね「ハイ,後顧の憂いなく留学できます」
まさか今どきの若者が「後顧の憂い」という表現を用いるとは思わなかった。
何事も決め付けは禁物。
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