2013年2月28日木曜日

半日掛けて道半ば

研究室のデスクトップPCの動作が怪しくなった。
2年くらい前,ハードディスクのパテ-ションを剪った(区分けした)頃からでエラーが出ル要になったが,特定の場面に限られていた。
ここ一ヶ月は殆ですべてのソフトで仮想デスクトップの画面を切り替えた後に,画面が開かなくなったり,コマンドを一時的に受け付けなくなった。
一番困ったのはせっかく導入したドキュメントスキャナー(フィーダーで文書を一頁ずつ読み込んで両面スキャンするタイプ、そのまま日本語認識してPDFファイル化してくれるので,「自炊」にはすごく便利)をデバイスとして認識してもスキャン画面が開かないこと。
いろいろ相談してみて「OS再インストール」を薦められたが,時間を食うのが気掛かりだった。


しかし,仕事が入っていると言っても,所詮春休み。学期中に比べれば,作業する時間は十分取れる。
しかも,再インストール途中でも,いざとなったらノートパソコンでネット閲覧も文書編集も印刷もできる。
何よりドキュメントスキャナーが使えなければ導入した意味がない。

そこで,27日水曜日昼前から作業開始。
どうせならOSもOfficeも最新版を,と思ったが既に研究費払底^^;

 OS再インストール自体は昼休み中に終わったが,
パソコンを利用するためにはアプリケーション・ソフトをインストール必要がある。
しかしアプリケーション・ソフトをインストールするためには,最新のデータを取得する他面にネットにアクセスしたり,ファイルを操作する必要がある。すなわちWEBブラウザやファイラー,圧縮・解凍ソフト,エディター等のユーティリティソフトのインストールしてアリケーション・ソフトを快適に使うための環境作りを先に済ます必要がある。
そしてこれらユーティリティソフトはそれぞれ使い勝手という観点から細々とした設定としていたので,その設定の復元が一つ一つのソフトについて必要になる。

その後に,アプリケーション・ソフト。なんと言っても最も使うMS-Office。
ところが,手持ちの最新Office2007が「アップグレード版」であったため,
ハードディスクに「以前のバージョンがみつかりません」とインストールがストップする。
アップグレード版であることを忘れて昔のバージョンを捨ててしまったような気がして途方に暮れたが,探してみるとOffice XPのCDを発見。
ようやくMS-Office再インストールが再開したものの,終了したらもう夕方。

半日掛けてようやく再インストールの半分を終えた。
婦ライン他やスキャナーの接続は明日にお預け。

2013年2月27日水曜日

あっという間に逃げた

 更新が遅れた。
「単調な日常を送っていますよ」と記すわけにはゆかないと思っていたからだが,
このままサイト閉鎖かと思われては困るので,記憶に従って単調ぶりを再現しておこう。

 2月23日(土) 酷く雪が降った。ドトールコーヒー2往復。夕方リラクゼーションマッサージにマシーントレーニング。ドトールコーヒー。

 2月24日(日)も一日中雪が降った。朝から歯の矯正。ただその前に右下差し歯が破損していたのでその差し替え。やはりお煎餅控えた方が良いですかねぇ(研究室でも間食ばかりしていて,最近再びお煎餅にはまっていたのだ)。「煎餅は差し歯の材料より硬いので破損させてしまうのですね。でもシッカリ自分の歯でかめるようにと強制を施しているので,食事を制限しては元も子もないですね。破損したまた差し替えますので,遠慮せず食べて下さい」そんなこと言われると,いい歳して間食が止まらない。ドトールコーヒー。自家用車に積もった雪と周囲の雪を掻き分けジムにてマシーン,ジョッギング,コアピラティス講座。ドトールコーヒー。
 
 2月25日も断続的に降った。午前中ドトールコーヒー。午後は駅まで出掛けてスターバックス。ジムにてマシーン。すごく疲れていたのでそのまま帰宅。

3日間,カフェに通い詰めたが,結局,ほとんど進捗が見られなかった。一つことばかり気になって時間を投入したつもりが,自分でも倦んでしまい逆効果。

 2月26日 来年度の「地域社会論」について講師と交渉。昼休み,20年来行きつけの美容室に赴くと「担当者(店のマスター)が二週間不在なんです。また現在込んで待ち時間が長くなっています」。二週間も待っていたら散切り頭みたいになってしまうが,今日のところは退散して正門前の丸五蕎麦。公務員講座論作文の採点? 学生の提出した論作文は一通り目を通していたが,改めて内容,構成,表現の3つの観点から読み直しコメント記入。夕方,かつてマンツーマンで「資本論を読む会」を続け,一旦就職後,大学院の試験勉強をしていた法律コース卒業の学生が,某大学大学院法学研究科の入試に受かったとの連絡。振り返ってみると,研究者視線で資本論の解説をしてしまい,学部生には不親切きわまりなかった,と反省。


 あっという間に月末だ。

 今月は,過去に書き繋いだ生産的労働論関連のいくつかの論文では説明しきれていなかった部分、パーツを補う作業をする予定だったが,

古典における生産的労働を追って自説の立ち位置を明確にしたり,同じく不生産的労働論を奉じる論者との違いを明確にしたりする2つの短いパートは書上げたが,
能力主義的労働を従来の熟練労働論のなかで位置づけるパートはこの数日行き詰まってほとんど形になっていない。

 またヨリ大きなパート,再生産労働論の結論部分の補強は殆で手つかずのままだった。

 やはり週末も2月も「あっという間に逃げた」

2013年2月22日金曜日

そうは問屋が卸さなかった



2月20日21日と山形は真冬日に舞い戻った。
大学近くの歩道で転んで骨折した同僚も出た。
先週後半は暖かく,このまま春へと思っていたが,そうは問屋が卸さなかった。

 2月20日 大学院専攻会。定例教授会。合間にH17年度策定仙山交流ビジョンの中間取りまとめ原案をまとめ,県村山総合支庁に送信。
 2月21日 「経済指標の解説」を載せた『春闘パンフ連と』を届けにくて下さった労働組合関係者の話では賃上げへの状況は厳しいそうだ。円安・株式相場活況で景気浮揚感が出てはいるものの,景気拡大が中小企業にまでは未だ及んでいない。円安による為替差益も大手メーカー,輸出業者に限られる。公共事業拡大といっても,補正予算案が成立しても今年度中に使い切れるか疑問。首相自ら経営者団体に賃上げを要望しても,期待が裏切られるそうは問屋が卸さない状況のようだ。

2013年2月19日火曜日

今年も同じ

今年もいよいよ開幕まで1ヶ月半

が待てずに,今年も公式日程カレンダーを作成。


グーグルカレンダー版「東北楽天イーグルス2013年度公式日程」



プロ野球パ・リーグの日程表から東北楽天イーグルスの日程のみ抽出。

グーグル・カレンダーのフォーマットに加工して,ハイ,出来上がり。


この時間と熱意を本業にも投入したい,と思うのは今シーズンも同じ^^;

シラバス訂正

 2月18日 公務員対策講座、第1回論作文は11名の参加で論作文模試。次回,3月8日に相互批評と好評を行なう予定。また,宮城学院女子大では来年度より授業計画を15回分示すことになったとの連絡を受け,先月入力したシラバスを訂正。
 2月19日 本学のシラバスは来年度よりテキストと参考文献欄が統一されたため,掲載した文献がどちらか明示する必要との連絡を受け,誤字とともに6科目訂正。

2013年2月18日月曜日

意見交換も共同体と共同体の間で

 2月17日(日).午前ドトールコーヒー。午後,東北大学川内キャンパスへmyイーグルス2号にて出動。一部歩道が凍結しておりノロノロ運転。

 経済学大学院にて「経済的側面から見た国家と共同体の関係についての理論・歴史・現状」プロジェクト研究会。




 写真1枚目,右が第一報告者半田正樹東北学院大学教授,左は青木孝平鈴鹿医療科学大学教授。2枚目は三報告の八島隆之東北大学経済学研究科プロジェクト研究員「経済的側面から見た国家と共同体の関係」。質疑応答の後,一番町「まるさんかくしかく」にて懇親会。


 第3報告で国家が主題的に扱われたほかは,ほとんどが共同体と市場とに関する質疑であったように記憶する。

「商品交換は共同体と共同体の間で始まる」といったのはマルクスだ。
共同体内部では商品の排他的所有権を持つ個人を想定しにくく,商品交換は成立しないというのが裏の意味,と理解している。
この研究会でも  各自 の共同体理解も微妙にずれており,互いに違いを知るという意味では意見交換は有意義だったのではないか。

2013年2月15日金曜日

徐々にか,着々とか


最近の報道をみると
「GDP年率0.4%減 マイナス幅は縮小 10~12月期」(2月14日朝日夕刊)

「追加緩和は見送り、景気判断を上方修正 日銀「下げ止まりつつある」」(同日同紙朝刊)

「楽天、スマホ効果 最高益 」(2月15日日経朝刊)

「京セラ、スマホ部品の新工場 ---半導体基板、150億円投じ京都に」(同上)

「東燃ゼネ、5年で1300億円投資 精製能力削減を発表」(同上)

「NEC、家庭用蓄電システムの生産能力倍増 13年度中」(同上)

「UCC、コーヒー飲料100億円投資---ボトル入り、生産能力5割増」(同上)

もちろん他方で
「新日鉄住金、今期経常益7割減 600億円---アジア市況悪化」(同上)
というケースもあるが,
「新工場」への設備投資とか「生産能力倍増」投資は景気の先行きに自信を持っている証拠であろう。

こうして徐々に景気回復してゆくのは,もちろん好ましいことであるが,
その基盤がアベノミクスによる金融緩和を「期待した」円安・株高や今年度補正予算案+来年度本予算案による公共事業拡張であるとすれば,先行きに不安が残る。

言うまでもなく円安が一方的に続くとは思われないし,公共事業増発もいつまでも続けられない。

後者は財政事情から明らかであるが,
前者についても,円安が続けば輸入物価が上昇し,庶民生活が圧迫するほか,中間財を海外子会社に輸出している企業の収益も圧迫する。
あるいはその前に,今週末ロシアで開かれるG20において通貨安政策を取らない方向で合意がなされれば(「通貨安政策の自粛、G20で確認へ 共同声明原案」2月14日アサヒコム),大胆な金融緩和の方策の一つとして想定されていた「官民ファンドによる外債購入」は実現できなくなり,アベノミクスへの期待が一挙に萎む虞もある。

アベノミクスで最後に頼れるのは成長戦略ということになるが,
その中核である規制緩和は与党の圧力団体の抵抗もあり,直ちには実現できないだろう。
となると,今年に限れば,秋の増税実施判断へ向けて公共事業増発に偏った景気拡幅割くが着々と進められることになりかねない。

(以上は先月執筆した「経済指標の解説」とほぼ同様の見通しであるが,G20における通貨安政策自粛の合意予想によってより公共事業頼みが一層強まった感がある)

補足;今朝(21/15)日経の社説「景気の本格回復へ中身の濃い成長戦略を」では,事業規模20兆円を超える政府の緊急経済対策および14年度からの消費増税を控え駆け込み需要により,「13年度の実質成長率は2%程度に高まるとの予測が多い」と伝えている。

2013年2月14日木曜日

30年前の大学生と同じ

大学生の学習時間 一日平均39分
NHKニュース「大学生の学習時間はどれくらいなのか、全国の学生を対象に調べたところ、一日の平均が39分で、1週間の学習時間がゼロという学生も4年生では8人に1人に上るという調査結果がまとまりました。」

さもありなん,と言っては身も蓋もないが,
目を惹いたのは別の箇所。
「アパートなどで暮らす学生の1か月の仕送り額は6年連続で減少し、6万9610円と30年前とほぼ同じとなりました」

徐々に明るく,暖かくなった6時半広瀬通

表題に尽きる^^
既に10日くらい前から朝は明るくなっていた。
(北九州では未だ真っ暗だというから,狭いようで日本も広い)

今日は手袋した指先も凍えなくなった。
このまま春に向かって欲しい。


引っかかることないんでしょうねぇ

日曜日早朝,フジテレビ系列で放映されている「ボクらの時間」は著名人の鼎談番組である。


ビデオを再生してみると,小説家西村賢太,タレント伊集院光,芸人玉袋筋太郎の中学33年生トリオだった。3名とも東京出身であることに加え,父親が事件を起こした西村は中卒,落語家入りした伊集院は高校中退のため,中学校がカウントの起点になったようだ。

簡明?を受けたのは西村の江戸っ子としてのこだわりというか,気概。
既に録画を消去したため,うろ覚えだが,

「KやS(ともに同じ小説家)は田舎から出てきたから。「小説に命掛けている」って言っちゃう。こちらはとても言えない」
「芸人が売れ出して,マンション買ったというから,どこだと聞いたら,青山だって。やはり田舎もんだから」
「クイズ番組で大卒タレントが「インテリ」としてでている。東大卒,京大卒ということで「インテリ」として出演している。きっと引っかかることがないんでしょう。しかも,W大で「インテリ」だって。..」

他人言動を衒いのないものとして冷笑しているが,
江戸っ子の屈折ぶりをシッカリ自慢しているようにも見える。

3人揃って「田舎もんの思考,行動パターン,わかる,わかる」とじゃれているとすれば,
屈折の構図自体が引っかかることない,単純な反応のように見える。
1年か半年前,その小説を貪るように読んだ者としてはちと残念。

三連休はファミレス,スタバ,ドトールで終わり。
初日に自家用車の12ヶ月点検でディーラーに赴いたくらいか。
何事もなく,何事も進まず終了。
確かにこれではブログにも鼎談のネタにもならないか。

2013年2月8日金曜日

鬼の居ぬ間に

研究室PCのハングアップが収まらない。
ハングアップするからPCを再起動する。
Windows7起動直後は,どのソフトを立ち上げても(どのアイコンをクリックしても),ハングアップする。
仕方なしにまたPCを再起動させる。
の無限ループ

それ以外にも,研究室に導入したPFU”SnapScan"で文書スキャンができない,
無線LANが機能しなくなった等々。




講義プリントを事前に印刷しておいて良かった。

問題は金曜日締切りのシラバス入力である。

シラバスの中味は,前年度版のコピーを元に講義内容の見直し部分を書き換えるだけで済む。

敷かし,本学ないし本学部ではカリキュラム・ポリシーに合わせて体裁を全学的ないし全学部的に統一することになったので,講義概要や講義目標,評価の基準,方法等の部分について記載を全学基準に合わせて書き換える必要がある。

この,いわば形式」「手続き」面で労力,時間が結構割かれると予想される。



そこで,6日昼頃,詳しい同僚に無線LANの設定を直して貰った後,

しばらくPCの同左が安定している間に,シラバスを入力することにした。



6日午後は学科会議もあり,入力できたのは1科目と2科目目途中まで。

7日もPCの作動が安定していたので午後,基盤教育科目から専門科目,大学院科目まで一気に入力を済ませることができた。

ファイラーが画面から消えてアクティブにできないこと以外,これといったエラーが出なかったことに,おかしなことが,感謝するばかりだ。
2月5日 午後はPC再起動,動作チェック,ハングアップすれまた再起動で終わった。
 2月6日 朝,空が薄暗かった。立春を過ぎてから日の出が遅くなるはずはない。単に曇りだったのか。院生の卒業旅行から変えてきた周さんから沖縄土産「紅芋パイ」。本島をレンタカーでめぐった感想ば「日本というより外国,台湾の雰囲気だった」。定例合会議。
 2月7日 午前中ノート作り。午後シラバス入力。3日ぶりにジム。ドトール・コーヒー。

2013年2月5日火曜日

PCの怪

先週から研究室のPCがよくハングアップする。

場面は主に2つで,
1つはWIndows7立ち上げ直後。
アプリが起動したままハングアップ。
Windows立ち上がってしばらくしても,例えばブラウザOperaが起動できない。

もう1つは
仮想デスクトップ(あたかも同時に数画面を別々に使っているようにかのように見せかける機能)で画面を切り替えた直後。

またハングアップとは異なるが,仮想デスクトップで画面を切り替えているうちに,ファイラーが画面から消えアクティブにできなくなる。

ウィルスチェッカーは何も反応しないが,新手のウィルスかも。

以前であれば,半日掛けてOS再インストールするところだが,
現在はその暇がない。

公務員対策講座の講義の準備や今年度後期の成績評価や来年度シラバスの入力締切りも迫っている。

いろいろ調べて,ブラウザOperaに関しては起動不全は最新バージョン固有のバグらしいことがり判ったので,アンインストールし,古いバージョンをインストールし直した。

その他は依然不明。
最後はWindowsを再起動しても起動直後にハングアップするようになったので,
仮想デスクトップソフト"Virtual Desktop"が犯人と当たりを付けて,アンインストール。

目下のところは安定しているが,
1画面しか使えないので,
さまざまなソフトが画面を多い,見た目からして煩わしい。
根本的解決策を考えなければ,。。。

 2月5日 公務員対策講座の講義は「格差の現場」と称して,志望者の多い市町村役場で直面する格差現象,国民健康保険(国保)の未納問題と生活保護の現状を解説。参加者は60名弱。コメント票を見る限り,新聞記事や図表を多用したことにより格差問題がヨリ具体的にまたみ時間に感じられたようだ。宮城学院女子大学「経済社会特論」の追試験問題投函。
 2月4日 2,3年前に発表した自分の論文を読み返した。紀要に発表したその論文の理論的成果は別の学会誌論文に昇華させたというか,そのエッセンスを再現させたつもりでいたが,十分でなかったようだ。再論する価値はある。
 2月5日 PCノートパックに詰め遠出。やはりスタバ。
 2月4日 午前中,自宅で公務員対策講座の講義スライドほぼ完成させ,午後はドトールコーヒー,夕方からジムにてマシーン・トレーニング,ジョギングの後,リラクゼーション・マッサージ40分。

2013年2月2日土曜日

もうか,まだかの,冬の峠

週末は随分暖かくなった。
昼間は暖房入れなくてもよいくらいだ。
しかし,既に週半ばから寒さは和らいでいた。


1月31日は,朝も9時過ぎになってぶるっ,と身震いした。
エアコンの暖房を入れていないことに登校して1時間半も経ってようやく気付いたのだ。
入室時,カーペット暖房の電源を入れていたため,,余り寒く感じなかった

最近は朝も外出する6時20分頃には既に朝焼けで,40分発のバスに乗るときにはすっかり明るい。
冬の峠は抜けた気分になる。
一般的には「大寒」(今年は1月20日)から「立春」(2月4日)の間が一年間で一番寒い,とされている。

ところが,その立春が近づいているのに,もう寒さも峠はすぎた気分だ。
30日水曜日,行きつけの美容室でそう話題を振ってみると,
マスターから釘を刺された。
「昨年の大雪は2月第1水曜日だったんですよ」