2012年7月24日火曜日

久しぶりに自炊

せっかく送っていただいた著書2冊の糊付け部分を裁断。
著者に悪いなぁ,と思って裁断を最小限に止めようとすると,前後のページがくっついたままになるので,思い切って5mmくらい切り落とした。
その上でスキャナーのフィーダーに置くと,自動的にページ送りしてくれて,両面スキャン。
pdfファイルトシテ保存。

200数ページもあると結構時間が掛かり,2冊目は翌日に回した。

A5版でスキャン設定すると,切り落とした部分が黒い帯となる。
そこで,PDF Scissorsで不必要な余白を削除。
「黒帯」のほか,ただの余白部分「白帯」もタブレットPCで1ページ全体を表示すると本文のフォントが小さくなるので邪魔!

同ソフトは対象となるPDFファイルを読み込むと全ページを透かした状態で映し出し,文章部分だけでなく,ページ番号,章タイトル等のヘッダも黒く表示するので,それらのゾーンにページの大きさを絞り込んで保存。

するとページサイズが必要最小限になる,という便利なソフト。
但し,ファイルサイズはほとんど変わらないか,少し大きくなる,というのは素人には不可解。

ともかく久しぶりに自炊生活も恙なく終わった7月23日。

0 件のコメント:

コメントを投稿