一仕事終えて,ゆっくり今後の研究計画なり,来年度の具体的な講義メニューを考えることができると,心にゆとりらしきものが芽生えた次の週には,新たな締切りが舞い込んだ。
昨年8月末に投稿した馬渡尚憲先生追悼論文集用論文の校正の仕事だ。
7日発送で到着したのが昨9日というのも解せないが,
16日締切りというのもキツい。
しかも,
誤字脱字等最低限の修正に止めようと思って読み始めたら,
元の文章を圧縮再編したせいか,
あるいはそもそも練り方が弱かったのか,
文章のつながりが良くない箇所がいくつか見つかった。
今後のことを考えるのも先送りになったが,
この先送りが週単位,月単位と先送りにならないか心配だ。
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