2015年10月14日水曜日

管理できない円安進行の恐れ

10月14日のロイター通信。

中国の9月末外貨準備高の減少分433億ドル=5.2兆円は海外勢の円債売却額4.6兆円に近い。
「外貨準備の大幅な減少は、中国が8月の人民元切り下げ後、元相場の安定化に向け、ドル売り/元買い介入を実施していることが背景だ。ただ、ドル売り介入の原資となるドル資金の確保には、必ずしも米国債などドル建て資産の取り崩しが必要なわけではなく、円資産を取り崩して、為替市場でドルに換えることも可能」。「中国から資本逃避の動きが強まれば、ドル高/元安圧力が再燃し、円債の一段の売却も予想される」。

記事はドル調達コスト上昇=ドル債投資縮小を心配しているが,管理できない円安が一段と進む可能性がある。

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