2015年8月29日土曜日

目処が付く

月末締め切りの原稿に目処が付いた26日(水)辺り,久し振りに浅田次郎をKindle版で。

『壬生義士伝』



『武士は義のために生き,義のために死ぬ」の武家社会が終わりかけていた幕末,
最も忠実たらんとしたのが百姓上がりの足軽レベル。

しかし,その受け止め方は下級武士の間でも様々であったように読んだ。
なんせ義を提示する側が揺らいでいたので,

28日(金)昼前に原稿「生産的労働と生産過程論の再構成」を投稿。

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