掻き出した雪が歩道側に積み上げられたままだ。山形市の大通りと異なり,歩道には融雪設備が埋設されていないため,駅前の大通りも雪はなかなか解けない。繁華街から少し外れると,未だに一面雪の歩道も多く,行き交う人,自転車が互いに道を譲る「離合」をせざるを得なくなっている。「年明けてから雪が少ないですねぇ」と訝しがっていたのが嘘のようだ。
何より驚いたは関山トンネル前後で雪崩が起きた国道48号線の通行止めが続いていること。
トンネルを抜けた後,東根市,天童市と下って山形市に至る48号線は遠回りになるので滅多に利用はしないが,村山地方北部尾花沢や新庄)あるいは庄内地方(鶴岡,酒田)に行く際には利用するし,天童市の山形県総合運動公園はモンテディオ山のをホームグランドだ。また,48号線の宮城側は「作並街道」と呼ばれ,近所を走っているので,他人事のような気がしない。
東根市観音寺のスキー場「黒伏高原スノーパーク・ジャングルジャングル」は,週末には約1800人が訪れる。宮城県からが半数を占めてい宮城側からの利用が多い為,痛手が大きいという(河北新報)。
2月23日(日) 行きつけのコンタクトレンズチェーン店が開くまで,自宅で確定申告の準備。ここ数年e-tax(電子申告)しているが,何せ年1回の手続き,詳細を想い出せず,記載エラーの表示が2箇所。眼科で診療後,紛失した右目のレンズ処方。レンズは新装ないし交換できるが,低下した左目の視力は回復の当てもなし。
2月22日(土) 朝からデイパック担いで外出。スターバックス「本日のコーヒー」を2回お代わりしたものの,進捗は僅か。帰途コンタクトレンズ紛失。駅前をあるい英手まぶたに指が当たって数干してようやくに紛失に気付いた。普段はまぶたに指が掛かっても,レンズがずれるくらいで済んだが,今回はその眼球内でズレている感じがしない。しかし,気付いた時は既に遅く,雑踏の中に埋もれてしまったようだ。
2月21日(金) 学部共通科目「地域社会論」の,来年度の講師の方々へ日程案と講義の進め方について案内を発送。例年はE-mailで済ますところだが,新任の方が増えたことや講義の進め方を変えることに伴い,文書で案内することにした。
2月20日(木) 臨時学科会議は学科長選挙。その後,経済経営系会議。
2月19日(水) 高速バス何時もより1便遅いだけの,始発から3便目立ったが,それでも山形市内に入ると渋滞。
7時40-50分頃だったが,駅に繋がる道路は,歩道との境や中央分離帯に掻き出された雪が車道に溢れ出し,2車線が実質1車線と化していたからだ。
歩道は,一部解けた雪が踏み固められ圧縮状態。
表面もデコボコしているが,ほぼ真っ白なのでよく見ないと気付かない。足を踏み入れる場所を選ばないと滑ってしまう。
今日は学部長選挙投票日,大学院専攻会,昼休みには臨時学科会議,午後定例教授会。
2月18日(火) 午後から学部の教育FDワークショップ「やる気がでる授業はどのように作られているか」。
学生が3班に分かれて,テーマに関し議論して一般化を図り発表。出席した教員や他班の学生が質問。
2月17日(月) 土日雪が降っている間は,近所のドトール各2往復したくらいでほとんど外出しなかった(日曜日16日にはジムに出掛けたが)
しかし,月曜日,平日となるとそうはゆかない。
市内バスが来ないとわかれば,高速バスの始発駅,県庁市役所まで歩いた。
所が,バスに乗ると,山形自動車道下り線,関沢-山形蔵王間通行止め,とのこと。
実際笹谷トンネルの出口手前で渋滞。
さらに笹谷ICを出るとさらに渋滞。ピタリとも動かない。
市内バス不通のせいで,高速バスも普段より30分以上後の便であったため,
高速道路から一般道におり当たりがちょうど山形市内の通勤ラッシュの最後の方にかち合わせ。
歩道はと言えば,大通りは融雪設備で路面が顔を出しているものの,
一般の歩道は,おそらく土曜日以降,車道との間に掻き出した雪が歩道側に崩れ落ちている。
歩道は,人が雪道に踏み入れてデコボコ状態になっているだけではなく,
岩みたいな雪の塊が歩道側に落ちて足の踏み場に苦労するくらいだ。
そんなこんなで自宅を出て3時間余りでようやく研究室に。
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