学会誌特集企画の続き。
昨年9月委員会で最終提案し,10月に編集委員長より執筆者に依頼を出した。
その締切りが今月上旬だった。
つまり実質上の編集作業は委員任期終了後になる。
いままさに寄稿された論文を読んで特集解説「特集にあたって」を執筆しなければならない。
テーマ解説以外に,一つ一つの論文についても解説する必要がある。
過去の例では論文解説は1篇につきだいたい千字程度だ。
論文は届いた端から読んではいるが,テーマ解題も論文解説もまだフレーズくらいしか頭に浮かんでこない。
執筆するまでには何度か論文を読み返す必要がありそうだ。
重大任務だと思いながら,週末とあって球場に足を運んだ。
前半は背に当たる日差しがキツかったが、風は和やか。
南東北の令月はいまか?
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