(下書きを削除してしまい,更新がさらに遅れた)
6月半ば学会の仕事があったため,それまでの講義資料は事前に準備して学会仕事に専念していたが,その後の講義の準備は後回しにしていたために,出張から帰るとその準備,後処理 に追われた。
また,サッカーW杯ロシア大会の試合の深夜観戦を続けていたため,睡眠不足が続いた。
そのせいか,体力が落ちたようで,身体がだるくなったり,口内炎が発生したり,咳が出やすくなったりした。
もともと梅雨時は体重,体脂肪率が最も下がる時期だ。
ジムでは運動する前に体重や血圧を測ることにしている。
体重計は体脂肪率も同時に測ってくれるので,その結果をほぼ毎日,スマホのアプリ「減量計画 Classic」に記録している。
ジム通いは別にダイエットのためではなく,体調維持管理が目的だが,一度記録し始めると止められない。
長く記録していると,不思議な現象に気付いた。
毎年10月末か11月頃,体脂肪率が1-2パーセントポイント上昇する。運動メニューも食生活もそれまでとほとんど変わらないのに,この時期上昇する。
そして3月頃,また急に1パーセントポイントくらい下がる。
1年を通して上昇下落のサイクルを描いている。長期を取れば,運動を続けているせいか,体重,体脂肪率ともわずかに下落しているが,年間の上下動サイクルは変わらない。
そのボトムが梅雨時なのである。
今年はそれに加えて,学会仕事とW杯観戦が重なった^^;。
しかし,両者とも終わった(日本代表は7/3決勝トーナメント1回戦でベルギーに逆転負けし敗退)。
後は梅雨明けを待つばかりであるが,南東北の梅雨明けは遅い。
首都圏は既に先月末に明けているが,こちらはたいてい7月末である。
体力回復は今しばらく待つ必要がある。
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