2015年11月16日月曜日

風邪の言い訳

11月14日土曜日朝一番,熱を伴わない咳でも用心して診てもらったところ,
「熱はこれから出ます。週末は絶対に安静にしてください」。

今まで軽い咳や微熱でも仕事を続け,いよいよ高熱となって病院に駆け込み,2,3日寝込む生活を繰り返していた。
そこで発熱前に駆け込んだわけだが,寝込まざるを得ないのは同じ。
つまり風邪を引いたら,症状の軽重に関係なく,安静以外にない。辛いところだ。

ここしばらく毎シーズン1,2度は風邪で寝込んでいるが,本格的な冬入り前にこれで2度目なので,
先行きもっと辛そう。



寝飽きて先週買った新書
洛外嵯峨で育ち,現在は近郊宇治市に住む著者が洛中(その中でもさらに階層意識がある)の中華思想という視点から京都の今と伝統を。


11月15日夕方 肩こりがひどく,行きつけのジムでマッサージ。金曜日から3日,体を動かしていないので,その後,少しマシン。汗をかいたところで,絶対安静を思い出し退出。

11月16日 大学院時代の副主任教員,福留久大先生からいただいた手紙に返事を認める。
届いたのは4月半ばだから失礼この上ない。
お詫び,言い訳で埋めてしまった。

0 件のコメント:

コメントを投稿