馬渡尚憲先生追悼文のうち、
「思い出の記」の方は、頭に描いていたことを2時間弱で一気に書き上げたが、
8月末締め切りの論文の方は、そうはゆかない!
この間しばらく論文の構想を練ってきた。
と言っても、追悼論文集に限定したわけではない。
また、前期に講義を固めているため、週末毎に飛び飛びで今の研究の発展を考えてきた。
しかし、飛び飛びでは考えが煮詰まらないうちに中断され、翌週また一から練り直しとなり、ほとんど進展していなかった。
それでも思いでの記を書き上げ、
講義も後半月、
締切まで1ヶ月半になると、
さすがに尻に火がついた感もする。
そこでこの連休、近所のドトールコーヒーとジムを行脚しながら考えた。
全く新しい論文は無理なので、
既に人文の構想を紹介するために序文的に記したことや八王子合宿で報告したことを詰めて、とゆこうと。
その場合も、容量12千字なので、論点を思いっ切り絞る必要がある。
ペーストなる草稿はあっても、それに拘っては紙幅制限をクリアできない。
様々なテーマを寄せ集めた論文集なので(失礼!)、見通しの良さを優先すべきにという事情もある。
ここまでで一旦停止。
アイデアが堂々巡りのようになってきたので!
三連休、家庭持ちは家族サービスで大変だろうが、
ただ構想練るだけの方もアップアップだ。
まだ、本番ではないが、意味切れしないように気を付けたい!
0 件のコメント:
コメントを投稿