昼過ぎ,駅東口の映画館にて,初めての三池崇史監督『神さまの言うとおり』。
はじめてと言ったが,そもそも映画はめったに見ないし,近所にTUTAYAがあっても利用しないレベルだし,思い立ったのが昨日ことで調査不足が祟り,苦手なホラー映画ととうことをよく知らなかった。
職員親交会は年末に翌年末期限の映画入場券を配付する。お節介にも2枚!
ために、大晦日に映画館ハシゴ。
合間が20分少々しかなく,小雨の中を自転車で突っ切ってセーフ。
デヴィッド・フィンチャー『ゴーン・ガール』
こちらはホラーの次ぎに苦手なサスペンスもの。
しかし,役者が達者で十分楽しめたし,恐かった。人間というものが!
1作目までの時間調整は駅スバで本多正識『吉本芸人に学ぶ生き残る力』(扶桑社,2014年)。
やはり朝のうちに淳久堂に取り置き依頼して入手。
もっと内幕ものを期待したが,話は至って常識的。
芸能でも,否,人気があり,人,カネが集中する,今はやりのコンテンツビジネスだからこそ,常識の積み重ねが必要,ということか。
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