2014年6月16日月曜日

静寂は予兆

静寂は何かの予兆,という言葉がある。

先々週の臨時教授会,定例学科会では,小白川キャンパス内の再編や学科再編(2学科堅持,カリキュラム再編)について大きな意思決定をしたはずだが,その後,詳細は伝わってこない。執行部は詳細について詰めていたのかも知れないが,そうだとすれば今週の定例教授会で明らかにされるだろう。

他方,個人的には,月末締め切りの仕事が一向に進まず,週末集中的に仕事をこなすつもりだったが,
例の,サッカーワールドカップ2014プラジル大会,初戦対コートジボワール戦が控え,同時間を遣り繰りするか,で悩んで?いた。
いっそ山ごもりならぬホテル缶詰して,試合時間だけロビーで観戦しようか,等と考えていたが,
結局,その前のイングランド1x2イタリア戦から自宅で観戦。日本代表戦との間の1時間も事前解説拝聴。

試合が始まると,予想通り落ち着いた展開のうちに得点。
日本代表がボールを支配する状態で試合は進行。
このまま終わるわけない,アクシデントで視点もするだろうが,さらに加点するだろう,と思っていたら,
ドロクバ選手が出場した後半途中から一変。
瞬く間に2点取られてそのまま敗戦

しかし,その後,ネット上でのレビューを読むと,
日本代表は,前半得点後,守りに入り,前線と守備陣の間が間延びし,長い距離上下動して体力消耗していたことが遠因のようだ。

ハーフタイム,国内スタジオに招かれた元代表選手の「ボールを回ささせられている」とのコメントしていたが,
こちらの面でも静寂は後半大逆転の予兆だったようだ。

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