「うまく攻めたいのは分かるけど、格好とか言ってられない」。10年南アフリカW杯は自陣ゴール前に人数をかけて守備を固め、ベスト16に躍進。「あのやり方では進歩がない、という意見はおかしい。勝てばいい」と現実路線への変更を求めるDF内田篤人の発言が腑に落ちた。
昨晩遅く,サッカー親善試合対ウルグアイ戦2x4をビデオ観戦。
東アジアカップは優勝したものの,
前後のフェデレーションカップとウルグアイ戦では惨敗。
結果論を承知で言えば,
アジアレベルで通じる守備も
W杯常連国相手では通じない。
では,通じた南アフリカ大会の岡田ジャパンの守備シフトに戻るのが一番。
全員退いたゴリゴリの守備では「展望がない」との声もあった。
また,ザッケローニ監督が就任早々アジア大会で優勝したため,
岡田ジャパンは日本代表にとって遠い過去の通過点のように思われた。
敷かし,現実には強豪国,中堅国相手には通じない現実がある。
まず日本が「確かに通じた」レベルから出発しないと「次の展望」が出てこない。
step by stepである。
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