先月くらいから映画鑑賞づいていaaる。平均すれば,年鑑賞回数1を切る人間がこの2か月で10年分以上鑑賞している。キッカケは毎日新聞オンラインニュースで知った『なぜ君は総理になれないか』。訪れた映画館では若尾文子映画祭を開催中と知り,『爛』『刺青』『華岡青洲の妻』。さらにその予告編で映画音楽家エンニオ・モリコーネ追悼特集が紹介され,『ニューシネマパラダイス』.。コロナ禍でどこにも出歩けなくなったせいかな。
先週夜遅くパラダイスからてくてく20分掛けて帰宅すると大内秀明東北大名誉教授より『日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論』の寄贈。
個人的には共同体原理やアソシエーションにさえ疑問を覚えるようになったが--無効無益という意味ではない--,大内先生が高齢をおしてコミュニタリアニズムという大旗を掲げられていることを尊敬し,刺激を受けている。
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