6月末,論文の刊行に目処を付けて以降,次のテーマに取りかかっているが,この間届いた学会誌の特集論文のテーマに触発されて関連する論文を読んだり,ノートを取ったりで,かなり横道に逸れてしまった。
自身のテーマの方は,柱となる論点を挙げただけの段階。 3つの論点を設定してみたものの,それぞれ掘り・練りが進まず,相互の関連も曖昧だ。
学期末の様々な業務の合間に「論点だけノート」と睨めっこしている。
学期末の様々な業務の合間に「論点だけノート」と睨めっこしている。
お盆休み前の三連休も同じことを繰り返すことになりそうだ。
朝昼晩,せいぜい1時間半か2時間。
キーボード入力する実働時間はさらに短い。
効率が悪い,ムダが多いと思うが,早々と結論を出していては碌なことがない,筋が浅い,第三者的には展開に無理があり理解を得られないという痛い体験が何度もあるので致し方ない。
ところで,休日は朝昼晩通っている近所のドトールコーヒー。
新コロナウィルスの感染が拡大して一時営業時間を極端に短縮し,徐々に拡大させ,カウンター席も椅子の数を減らして間隔を保っていたが,昨日辺りから椅子の数が戻り,席を空けなくなった。
全国的には感染が再拡大しているのに。
営業上の問題もあるだろうが,ワクチン未未開発の感染病対策は,比較しては不謹慎と言われるかもしれないが,論文構想と同じで,先を急ぐと意に反して完成が長引くことになりかねないことも考慮する必要がある。
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