毎年元日は神社まで散歩。参拝するわけでもなく,母に「守護みくじ」200円也。
ここぞとばかり読書三昧としたいが,読むのが遅く,一日一冊。
最初の2冊は年末読み新聞の特集,書評委員の勧める「今年の3冊」より。
女子高時代の契がその後の恋愛の基準になるのか,エリート大のインカレ(大学間)サークルに参加するつ気持ちが描き切れているか,疑問に思いつつも読書満喫。
分断社会に対峙して,ベーシック・サービスによる頼りあえる社会。
ベーシック・インカム論と似ているが,また別の違和感も。例えば,「高福祉高負担」は福祉社会の再建しようとしているようにも見える。
とは言え,その対峙する姿勢は共鳴多いだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿