論文の方は,構想の見通しの甘さが響いて月末再度手直し。
どこまでを論点とするかにまだ迷いが残っておりが、確かな他者の論説の紹介,引用部分が削ったつもりでも多くなっていた。
論旨を明確にするには,引用をさらに削ったり,補足的説明などを註に落とすしかない。
その見極めに手間取っている。
そうこうするうちに,風邪を引いて寝込んでしまった。
風邪を引いた理由は,単純な寝冷え。急に気温が下がったのに油断していた。
土曜日9月2日,かかりつけ医に駆け込んだときは熱はなかったが,
土日自宅静養しているうちに発熱。
論文の締め切りが月末であるうえ,15日を目処に報告書2件,書評へのリプライ1件を提出しなければならない
風邪を治すには静養するしかないが,おちおち静養もしていられない
ところが,4日月曜日登校して溜まった仕事をこなしているとまもなく平熱に下がった。
朝までまだ頭がぼっーとしていたので、これはもうワーカホリックと称される人々と同じだ。
量を伸ばせば、生産性は落ちる。これも同じだ。
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