最近は何事もメールでの連絡が多く,
手紙,ハガキは少ない。
同様に電話連絡もメールに記すほどもない業務用の連絡は別として,私信としては滅多にない。
したがって,
電話が鳴ると,
何の用だろうか,と身構える。
ところが,今日の電話の主は,
とうにT大学を定年退職され,
たまたま2年前,先代に来られたときにお目にかかったY先生からだった。
「ようやく君の問題意識がわかったよ」
献本の礼を述べられたが
「まだ1章の途中だけれど」
??
しかし,こちらとしては読んで頂くだけで有り難い。
なにより「ようやくわかる」に近づいているのは本人の方だ。
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