2014年7月28日月曜日

信じては

翌週から期末試験が始まり,その採点業務に忙殺される日々が続くと予想されたため,
7月26日(土)ほぼ2か月ぶりに球場に足を向けた。

日本ハムの「二刀流」大谷祥平投手は常時150km/hを超える直球を投げ込んでいたが,
楽天打者は正にその直球に狙いを絞って結構打ち返していた。

しかし,そこはつなぎの下手な打線,大谷投手を打ち崩すところまではゆかなかったが,
最終的に抑え投手から9回裏サヨナラ勝ちを決めた(日ハム2x3楽天)。

その勝利打者,聖澤諒選手の言葉を信じて良かったのか。

「長い試合だったので,もう守備に付きたくない,と思って打席に入りました」
さらに,
「樂天は,現在,最下位ですが,1つ1つ借金を返してゆきたい,と思います」

素直な自分はその言葉を信じて良く27日(日)も球場へ。
予告先発が則本投手だから,という打算もあった。

試合は,前日に続き,聖澤選手が逆転打を決めて,このまま勝ちかなと思った,その次のイニング,エース則本投手が日ハム中田選手に3ランHRを浴びて・エンド(日ハム7x3楽天)。
結局,3連戦は1勝2敗で借金を1つ増やすことになった。

勝率4割ちょいの最下位チームに淡い期待を抱いた自分に腹立たしく,
帰り,球場近くのファミレスにて,サラダバーのやけ食い。529円也。

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