翌週から期末試験が始まり,その採点業務に忙殺される日々が続くと予想されたため,
7月26日(土)ほぼ2か月ぶりに球場に足を向けた。
日本ハムの「二刀流」大谷祥平投手は常時150km/hを超える直球を投げ込んでいたが,
楽天打者は正にその直球に狙いを絞って結構打ち返していた。
しかし,そこはつなぎの下手な打線,大谷投手を打ち崩すところまではゆかなかったが,
最終的に抑え投手から9回裏サヨナラ勝ちを決めた(日ハム2x3楽天)。
その勝利打者,聖澤諒選手の言葉を信じて良かったのか。
「長い試合だったので,もう守備に付きたくない,と思って打席に入りました」
さらに,
「樂天は,現在,最下位ですが,1つ1つ借金を返してゆきたい,と思います」
素直な自分はその言葉を信じて良く27日(日)も球場へ。
予告先発が則本投手だから,という打算もあった。
試合は,前日に続き,聖澤選手が逆転打を決めて,このまま勝ちかなと思った,その次のイニング,エース則本投手が日ハム中田選手に3ランHRを浴びて・エンド(日ハム7x3楽天)。
結局,3連戦は1勝2敗で借金を1つ増やすことになった。
勝率4割ちょいの最下位チームに淡い期待を抱いた自分に腹立たしく,
帰り,球場近くのファミレスにて,サラダバーのやけ食い。529円也。
2014年7月22日火曜日
2014年7月16日水曜日
画像追加
昨日,厚労省より,3年毎の調査「国民生活基礎調査」の最新版,平成25年版が公表され,今朝の新聞で一斉に報道された。
報道の力点は「子どもの貧困率」が高い,という点あるが,
平均所得の半分未満の世帯員の比率を意味する相対的貧困率は,17歳以下の子どもがいる世帯に限定した子どもの貧困率も国民全体の16%台でさして変わらない。
もちろん,貧困率がOECDのなかで6番目に大きい(2009年)というのは看過すべきでないであろうが,
より重い事実は,一人親世帯の子どもの貧困率が,前の調査より3.8%ポイント高い54.6%である,ということであろう。
朝日新聞は「(所得が低い)非正規雇用が多い母子家庭が、前回調査時の約79万世帯から80万世帯に増えたことなどが要因」という厚労省の説明を引用している。
今日は基盤教育「市場と人間の生活」の最終回で,「非正規雇用」がテーマだったので,早速スライドに図表を追加した。
報道の力点は「子どもの貧困率」が高い,という点あるが,
平均所得の半分未満の世帯員の比率を意味する相対的貧困率は,17歳以下の子どもがいる世帯に限定した子どもの貧困率も国民全体の16%台でさして変わらない。
もちろん,貧困率がOECDのなかで6番目に大きい(2009年)というのは看過すべきでないであろうが,
より重い事実は,一人親世帯の子どもの貧困率が,前の調査より3.8%ポイント高い54.6%である,ということであろう。
朝日新聞は「(所得が低い)非正規雇用が多い母子家庭が、前回調査時の約79万世帯から80万世帯に増えたことなどが要因」という厚労省の説明を引用している。
今日は基盤教育「市場と人間の生活」の最終回で,「非正規雇用」がテーマだったので,早速スライドに図表を追加した。
2014年7月13日日曜日
2014年7月11日金曜日
春蘭
6月下旬に記したもののの「下書き」状態だった。半月遅れでアップ
---------
昨年,このブログで物議?を醸した?陶器市 。
今年もやって来た。
そこで,同じ窯のコーナーへ足を向けると,
見覚えのある主人。
「モノトーンなのばかりですね」
「これは高温で焼いているから割れませんが,
朱を入れるのは温度を下げる必要があるんです。
だから朱を入れるのは好きではありません」
主人は拘っているが,
こちらは拘るほど造形がないし,そもそもそのような趣味がない。
「綺麗な茶碗で飯を食いたい」
「使っていれば数年と経たず,割れたり,ひびが入ったりする。
しかし,食器とはそういうものだから仕方ない」
程度の認識だからだ。
床の間に飾って愛でよう,という趣味はないので,
高額ではない小ぶりのお茶碗を購入。(2014年6月26日)
---------
昨年,このブログで物議?を醸した?陶器市 。
今年もやって来た。
そこで,同じ窯のコーナーへ足を向けると,
見覚えのある主人。
「モノトーンなのばかりですね」
「これは高温で焼いているから割れませんが,
朱を入れるのは温度を下げる必要があるんです。
だから朱を入れるのは好きではありません」
主人は拘っているが,
こちらは拘るほど造形がないし,そもそもそのような趣味がない。
「綺麗な茶碗で飯を食いたい」
「使っていれば数年と経たず,割れたり,ひびが入ったりする。
しかし,食器とはそういうものだから仕方ない」
程度の認識だからだ。
床の間に飾って愛でよう,という趣味はないので,
高額ではない小ぶりのお茶碗を購入。(2014年6月26日)
夏休みの準備
この1,2週間,学期末を見据えて,すべての科目について今後予定されている講義の,配布資料を一応作成。
もちろん,毎回のレスポンスカードの処理,特に地域社会論は毎回の要約・感想等の閲覧,配布資料への回答の追加,最後の採点,評価は残る。
これら事前に処理できないものを除いて,予め済ませることが出来ることはすべて済ませて,夏休みの計画に集中しよう,という考えからだが,
講義以外にも,予定されている仕事もあり,すぐさま夏の仕事には手が付けられない。
自分の関心あることだけに打ち込む時間はそう易々とはやってこない。
(この間,学部学科将来構想関連では様々な動きがあり,自分なりの理解も深まった。これまでの理解,説明がずれていたように思えたが,詳細はここではお話しできない)
もちろん,毎回のレスポンスカードの処理,特に地域社会論は毎回の要約・感想等の閲覧,配布資料への回答の追加,最後の採点,評価は残る。
これら事前に処理できないものを除いて,予め済ませることが出来ることはすべて済ませて,夏休みの計画に集中しよう,という考えからだが,
講義以外にも,予定されている仕事もあり,すぐさま夏の仕事には手が付けられない。
自分の関心あることだけに打ち込む時間はそう易々とはやってこない。
(この間,学部学科将来構想関連では様々な動きがあり,自分なりの理解も深まった。これまでの理解,説明がずれていたように思えたが,詳細はここではお話しできない)
登録:
投稿 (Atom)