2012年3月12日月曜日

首を掛けた話

完全オフの日曜日。午前中,何をすると話にぼっーとしていると,歴史小説好きの母が葉室麟ばかり文庫本5冊買ってきた。
これは暇つぶしになると,1冊借りて読むことにした。
手にしたのはなぜか時代設定がもっとも古い『実朝の首』。
暗殺された源実朝の首が見つからず,北条側,源の各派がそれぞれの思惑で匿ったり,奪還を図ったり,というサスペンス調。

実は鎌倉時代について改めて知識を得たい,と選択したのだが,
得られた知識と言えば,せいぜい北条,源氏,鳥羽上皇の間の権力争いの面くらいか。

それはともかく名古屋ウィメンズマラソンの中継を観たり,東日本大震災1周年中継を観たり,
また日曜日のリラクゼーション教室を受けにジムに通ったり,バラエティのビデオを観たりで集中できなかった。
ようやくストーリーに乗りかけたと思ったら午前2時。
3分の2くらいまで進んだところでお預け。


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