3月下旬,キャンパスおよび学部の新学期対応の授業実施ガイドラインが発表されると,こちらが予想した以上に大胆なもので,学外講師に変更を連絡するなどその対応に追われた。
しかも,同時並行的に新学期の行事,前期オリエンテーションやアドバイザー懇談会の見直しも始まった。
すべてが流動的で今後も変更はあり得るが,
ポイントは,いわゆる三密(密集,密接,密着)をなるべく避けるため,オンライン授業支援システムWebclassなどを利用した遠隔講義の活用により,教室での対面授業を遅らせることにある。
本格的な対面授業はGW明けとされ,三密回避条件が整わなければ,遠隔講義の活用も可とされている。
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学生に全く会わずにアドバイザーを始めたり,講義を始めたりするのは不安だが,地方でも感染病が拡大しつつある局面では致し方ない。
Webclassはずっと利用しているので操作自体に不安はないが,4月はすべて遠隔講義なので,講義資料も見直さざるをえない。
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