2020年4月5日日曜日

すべてが流動的

 更新が遅れた。この間ログ原稿を3点くらい作成してみたが,推敲している内に自体が大きく変わった。
 3月下旬,キャンパスおよび学部の新学期対応の授業実施ガイドラインが発表されると,こちらが予想した以上に大胆なもので,学外講師に変更を連絡するなどその対応に追われた。
 しかも,同時並行的に新学期の行事,前期オリエンテーションやアドバイザー懇談会の見直しも始まった。

 すべてが流動的で今後も変更はあり得るが,
ポイントは,いわゆる三密(密集,密接,密着)をなるべく避けるため,オンライン授業支援システムWebclassなどを利用した遠隔講義の活用により,教室での対面授業を遅らせることにある。
 本格的な対面授業はGW明けとされ,三密回避条件が整わなければ,遠隔講義の活用も可とされている。

体表面温度チェッカー
しかも,キャンパスないし学部の対応は,多人数集う場をなるべく方向で繰り返し改訂され,現在のところ,2年生以上の前期オリエンテーションは廃止,アドバイザー懇談会は全学年廃止となった。
 学生に全く会わずにアドバイザーを始めたり,講義を始めたりするのは不安だが,地方でも感染病が拡大しつつある局面では致し方ない。

 Webclassはずっと利用しているので操作自体に不安はないが,4月はすべて遠隔講義なので,講義資料も見直さざるをえない。
 
 

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