緊急事態宣言について書こうとしていたら,間が空いた。
4月20日から5月10日まで在宅勤務になったため,週末のように過ごしている。
週末は,特に外出しなければ,朝昼晩近くのカフェに3往復,合間にジムに通っていた。
ところが,スポーツジムが休業要請の対象となって休館。
カフェも, 閉店時間を2時間半早くし,やがて3時間半に早め,開店時間も1時間繰り下げとなったため,せいぜい2往復といったところだ。
同時に運動不足から身体が重たくなっている。
完全なstay homeではないが,行動範囲は確実に狭まっている。
2020年4月29日水曜日
2020年4月9日木曜日
後手を踏んだ後に
新学期の授業ガイドラインはたびたび見直され,現在はGW前までは対面授業を行なわず,オンライン授業支援システムWebclassを用いた遠隔授業を行なうことになった。同時に,GW明け後も,いわゆる三密(密集,密着,密接)が回避するための三条件(十分な換気,十分な間隔,直接対話の回避)のうちに条件が揃わなければ,遠隔授業の継続が求められる(おまけに教職員は隣接県を超えた出張の禁止)。
しかし,Webclassを使ったことのない教員もいるし,何よりWebclassを利用する遠隔授業だけで良いかという問題がある。
学部としては懸念されることを広く吸い上げると同時に,講習会を開こうとしている。
なにぶん,新感染病の急速な拡大への対応だから「後手後手」になるのはいずこも同じだと思う。後手を踏んだ後のリカバリーが重要だ。
しかし,Webclassを使ったことのない教員もいるし,何よりWebclassを利用する遠隔授業だけで良いかという問題がある。
学部としては懸念されることを広く吸い上げると同時に,講習会を開こうとしている。
なにぶん,新感染病の急速な拡大への対応だから「後手後手」になるのはいずこも同じだと思う。後手を踏んだ後のリカバリーが重要だ。
2020年4月5日日曜日
すべてが流動的
更新が遅れた。この間ログ原稿を3点くらい作成してみたが,推敲している内に自体が大きく変わった。
3月下旬,キャンパスおよび学部の新学期対応の授業実施ガイドラインが発表されると,こちらが予想した以上に大胆なもので,学外講師に変更を連絡するなどその対応に追われた。
しかも,同時並行的に新学期の行事,前期オリエンテーションやアドバイザー懇談会の見直しも始まった。
すべてが流動的で今後も変更はあり得るが,
ポイントは,いわゆる三密(密集,密接,密着)をなるべく避けるため,オンライン授業支援システムWebclassなどを利用した遠隔講義の活用により,教室での対面授業を遅らせることにある。
本格的な対面授業はGW明けとされ,三密回避条件が整わなければ,遠隔講義の活用も可とされている。
しかも,キャンパスないし学部の対応は,多人数集う場をなるべく方向で繰り返し改訂され,現在のところ,2年生以上の前期オリエンテーションは廃止,アドバイザー懇談会は全学年廃止となった。
学生に全く会わずにアドバイザーを始めたり,講義を始めたりするのは不安だが,地方でも感染病が拡大しつつある局面では致し方ない。
Webclassはずっと利用しているので操作自体に不安はないが,4月はすべて遠隔講義なので,講義資料も見直さざるをえない。
3月下旬,キャンパスおよび学部の新学期対応の授業実施ガイドラインが発表されると,こちらが予想した以上に大胆なもので,学外講師に変更を連絡するなどその対応に追われた。
しかも,同時並行的に新学期の行事,前期オリエンテーションやアドバイザー懇談会の見直しも始まった。
すべてが流動的で今後も変更はあり得るが,
ポイントは,いわゆる三密(密集,密接,密着)をなるべく避けるため,オンライン授業支援システムWebclassなどを利用した遠隔講義の活用により,教室での対面授業を遅らせることにある。
本格的な対面授業はGW明けとされ,三密回避条件が整わなければ,遠隔講義の活用も可とされている。
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学生に全く会わずにアドバイザーを始めたり,講義を始めたりするのは不安だが,地方でも感染病が拡大しつつある局面では致し方ない。
Webclassはずっと利用しているので操作自体に不安はないが,4月はすべて遠隔講義なので,講義資料も見直さざるをえない。
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