その間,4度目の野球生観戦で初めて勝利を見届けたとか,市町村の集団接種1回目を受けたとか,日々学務に追われた(毎回の確認問題採点,質問返答)とかはあったのだが,最大の問題はリスケジュールだろう。
当初は,9月に1本,12月に1本の予定であったが,
諸般の事情で,場合によっては12月に2本,あるいは12月,翌3月に1本となった。
12月の方,マルクスのアソシエーション論は,この間さほど進んでいないが,既に寄稿を申込み,締切りも確定している。
もう1本の方は,組立て直しが必要だ。
ここ3,4年手掛けた論文は,12月予定も含め,労働生産過程論における労働の種差設定の意義を強調してきたので,その線で再構成することになるだろう。
12月論文に関しては,8月下旬に開かれる2つの研究会で報告してみたい,と考えている。
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