学会報告原稿の構成が定まらないまま,〆切まで1ヵ月,半月,10日と経っていった。そんな折,一緒に分科会報告を行うS氏より報告原稿を提出した,とコピーが届いたので,お礼を述べる形で報告の見通しを語ることになった。